11/19(土) Code for Japan Summit2016に参加します!

Code for Japan Summit2016セッションは市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESDを目的に行われるイノベーションフォーラムです。JCC-DRRにおいてもセクターを超えてイノベーションを起こし問題解決をする動きが活発化している中、この度JCC-DRRとして登壇し参加します。ご都合がつきましたら是非お越し下さい。

Code for Japan Summit2016セッション
市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESD

今、CivicTechと同じく市民が企業・大学・学校・政府・自治体と協働で「世界をサステナブルにするイノベーション」が行われています。 防災・減災日本CSOネットワークの企業、政府とすすめているヒューマンイノベーション、福島ESDコンソーシアムの福島県内の復興やイノベーションをすすめるESD・教育、アクセンチュアの企業としてすすめるイノベーションの話をききながら、参加者と論議します。

開催概要

■日時:11/19 14:30~15:45
■場所:横浜市金沢区総合庁舎 5階 [Google MAP]
■ホームページ:http://www.changemakers-intern.net/codefor/
■facebook:https://www.facebook.com/events/371201999935198/

概要

  1. 趣旨説明
    セッションチェア 長岡素彦
    (一般社団法人 地域連携プラットフォーム 代表理事)
  2. パネリストのプレゼン
    ・JCC-DRR 防災・減災日本CSOネットワーク
     松本淳 (一般社団法人アースメディア 代表理事)
    ・FEC 福島ESDコンソーシアム
      坂本旬 (法政大学キャリアデザイン学部教授)
    ・アクセンチュア株式会社
  3. コメンテーターのコメント
    ・石井雅章(神田外語大学メディア教育センター准教授、未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
  4. 全体論議・質疑

プロフィール(登壇順)

長岡素彦 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 代表理事

各国のICT基本法をつくるためのWSIS国連世界情報サミット(2003-2006)ではNGO委員会の委員として活動し、JCC-DRR防災・減災日本CSOネットワークの前身団体で国連世界防災会議に参画し、福島ESDコンソーシアムでESD持続可能な開発のための教育を推進している。
JCC-DRRでCSV及びヒューマンイノベーションを進めながら、防災のイノベーションと世界をサステナブルにする教育・ESDでイノベーション教育をすすめている。
登壇者SNS・ウェブ:https://m.facebook.com/hiko.Sustainablefuture.jp

松本淳 一般社団法人アースメディア 代表理事

求人検索エンジン事業の株式会社ジョブダイレクトを創業し、その後一般社団法人アースメディアを設立しアジア・世界に日本の教育コンテンツの展開をしている。
国連・日本政府とのCSOカウンターパートである防災・減災日本CSOネットワークではマルチセクター委員長としてCSV及びヒューマンイノベーションを政府・企業と推進し、その成果は国連人道サミットで発表された。
登壇者SNS・ウェブ等:https://www.facebook.com/josh.matsumoto

坂本旬 法政大学教授

MILメディア情報リテラシーの専門家として教育に携わりながら一般社団法人アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター理事長として世界でユネスコのMILの活動を行っている。また、福島ESDコンソーシアムとして福島県内の復興やイノベーションを推進するために学校でのメディア情報リテラシーを展開している。また、福島大学と連携して地方創生イノベーションスクールをサポートしている。
登壇者SNS・ウェブ等:https://m.facebook.com/junyanco

石井 雅章 神田外語大学メディア教育センター准教授

担当する情報系科目では行政・企業と連携して幕張新都心地域をフィールドにした授業を実施。前任校では、体験型地域イノベーション論や地域資源としての休耕地を活用したゼミ活動を展開。ライフワークである企業の環境対策に関する研究に加え、研究者集団「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会」では、持続可能な開発目標(SDGs)と教育、PBL(Project & Problem Based Learning)、ESD等の研究・実践を行っている。
登壇者SNS・ウェブ等:http://cv01.ufinity.jp/kuis_faculty/index.php?action=pages_view_main&active_action=cvclient_view_main_init&cvid=_mishii&display_type=cv&block_id=116#_116

Code for Japan Summit 2016
Voyage ~さあ、ともに航海に出よう!~

今年のテーマは”Voyage(航海)”新たな仲間との出会い、新しい活動のスタート、知らない世界との交流、といった想いを込めています。自分たちが住む地域の課題をテクノロジーを用いて解決する活動(シビックテック)は、海外だけでなく日本各地でもおこなわれています。
Code for Japan Summitには全国のシビックテックの実践者や行政職員、NPO関係者、研究者、学生、地域住民が集まって活動を共有することで、国内外の事例を学ぶことができます。更には、様々な人が繋がることで新たな動きが生まれる契機となるイベントを目指しています。海外や国内のゲストによるセッションやワークショップの他、様々な活動のブースを用意して、皆さまのご来場をお待ちしております!

日程:2016/11/19(土),20(日)
場所:神奈川県横浜市金沢区総合庁舎
参加費:無料 (懇親会やランチは費用がかかります。決まり次第、告知いたします)
主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
共催:横浜市金沢区、Code for YOKOHAMA

Code for Japan Summit

昨年は約1,000人が参加した国内最大のシビックテックのイベント。海外や国内でシビックテックに取り組んでいるエンジニアやデザイナー、行政職員などによるプレゼンテーションやパネルトークがおこなわれます。また、ワークショップやアンカンファレンスなど、参加者が主体的に参加できるコンテンツも予定しています。シビックテックに興味を持ち始めた方から、実践している方まで様々な方を対象にしたコンテンツがありますので、ぜひご参加ください。

一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)

Web:http://code4japan.org/
Facebook:https://www.facebook.com/events/300744356962467/