3/12(日) 防災イノベーターズフォーラム 2017 を開催します!

防災・減災の未解決課題に対し、イノベーションを通じて解決することはできないか。
防災・減災日本 CSO ネットワーク(JCC-DRR)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は 2016 年 3 月 の Humanitarian Innovation Forum(仙台)をはじめ、様々なセクターが「共感」を持って問題解決 のためのイノベーションを起こすためのプロジェクトを推進してきました。 今回は「市民の力」にフォーカスし、市民のアイデアによる新しい防災イノベーションを考えるための フォーラムを開催します。
– 市民の視点から、未解決の課題を効果的に吸い上げるには?
– セクターを越え、課題とソリューションを適切に結びつけるコーディネーションとは?

パネルディスカッションやワークショップを通じ、全ての参加者が協力して、未来のための良いアイデアと積極的なアクションプランを導き出すことを目指します。
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11/19(土) Code for Japan Summit2016に参加します!

Code for Japan Summit2016セッションは市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESDを目的に行われるイノベーションフォーラムです。JCC-DRRにおいてもセクターを超えてイノベーションを起こし問題解決をする動きが活発化している中、この度JCC-DRRとして登壇し参加します。ご都合がつきましたら是非お越し下さい。

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10/27(木) 「世界津波の日制定記念国際シンポジウム~ジェンダー・多様性の視点からの復興を目指して~」を開催します。

東日本大震災からの復興では、国、自治体、民間、大学、NPO、市民、女性、高齢者など、多様な 主体や組織の参加・連携が必要不可欠であることが、明らかになってきています。また、災害復興に おいては、インフラ復旧、住宅再建、高台移転、堤防建設などの事業を広範囲に、かつ迅速に実施し なければなりません。その際、国および自治体や事業者は、地域社会の持つ多様なニーズに応え、 住民や市民団体等と合意形成を図りつつ、事業を実施することが求められます。
そこで、国連が11月5日に制定した、「世界津波の日」にあわせ、今後の災害対応のあり方につい て検討するため、国際シンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、東日本大震災や海外におけ る事例を示しながら、将来の災害への備え・予防を見据えた未来志向的な議論を行い、その成果を市 民の日常の防災活動にいかし、さらに自治体・政府・国際機関に対して提言を行います。

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10/3(月) CSVフォーラム「More Impact Japan 2016」を開催します。

CSV フォーラム「More Impact Japan 2016 ~熊本地震から学ぶ、企業とNPOの社会的インパクト協働のあり方~」を開催いたします。

本フォーラムでは、熊本地震で支援にあたったNGO、企業の当事者からの現場の報告を元に、将来における両者の協働のあるべき姿やビジョンを企業・NGOが共通の視点を持ちながら考えます。そして今後の国内災害、および海外での人道・災害・開発支援において、社会貢献と事業収益性が両立したサステナブルな支援や事業のあり方について掘り下げた議論を展開していきます。

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8/6(土)第34回開発教育全国研究集会の自主ラウンドテーブルで「福島10の教訓」を使ったワークショップが開催されます。

第34回開発教育全国研究集会(全研)の自主ラウンドテーブルにて、
「福島の教訓-減災ワークショップ(基礎・入門編)」が行われます。
教材として、ブックレット『福島10の教訓~原発災害から人びとを守るために~』が使用されます。
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7/18(祝)「熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿」に参加します。

熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿
「熊本地震の現場から 〜人と地域の力を活かすために〜」

20160718_kumamotoJCC-DRR事務局長の堀内葵(JANIC)や参加団体が、パネリストとして登壇します。
熊本での、各団体の報告や、防災・減災の課題について、話し合う機会ですので、ぜひご参加下さい。
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