12/15(水) 開催:「二度の水害を受けた武雄市の現状と課題」~災害時、宗教施設ができることを考える~

JCC-DRRの会員団体、シャンティ国際ボランティア会より「防災減災勉強会」のご案内です。

シャンティでは今年度より宗教施設を活用した防災減災推進事業を検討してまいりました。宗教施設には被災者支援の拠点や緊急時の一時避難場所など多様な活用方法が考えられます。まずは、多くの方と先駆的な事例を学び新たな可能性を探りたいと考えております。今年度12月は佐賀県武雄市の一般社団法人おもやい代表の鈴木隆太 氏にご登壇頂きます。2年という短い期間に2度の水害に見舞われた佐賀県武雄市。2019年の水害をきっかけに立ち上がった(一社)おもやいの代表を務める鈴木隆太 氏に武雄市の現状と課題についてお話頂きます。また課題から見えてくる宗教施設の活用方法などにも触れて頂き、災害への備えや災害時の活用について考える機会とします。併せて、当会の令和3年8月豪雨被災者支援活動報告も致します。
宗教者以外の方にも多く知って欲しい内容で多くの方にご参加頂きたいと考えております。
お誘い合わせのうえ是非ご参加頂ければ幸いです。

「二度の水害を受けた武雄市の現状と課題」
~災害時、宗教施設ができることを考える~

日時  :12月15日(水曜日)18:00~19:30
登壇者 :一般社団法人おもやい代表理事 鈴木隆太 氏
主な内容:
①二度の水害を受けた佐賀県武雄市の現状と課題について
②令和3年8月豪雨被災者支援活動報告
定員  :オンライン参加100名
参加費 :無料

お申込みはこちらから( 12月13日(月曜)締め切り)
https://forms.gle/ciVRbJmG4ccpZHk89