環境省のEWS(早期警戒システム)協議会にて登壇しました。

2月21日に都内で開催された、EWS協議会の第5回技術検討部会において、JCC-DRRの代表が登壇し、早期警戒システムのアジア太平洋地域での普及に向けてNGOや現地の市民社会が果たしうる役割や、企業との連携の案などを紹介しました。

中でも、アフガニスタンやインドネシアにおける防災教育などの経験は、会議に参加していた企業の方々にはなじみのない話であり、NGOの強みに共感が寄せられ、今後の連携が約し合われました。
https://www.ewsi.green/consultations