2017年3月12日 開催した「防災イノベーターズフォーラム2017 – 市民のアイデアから生まれる防災・減災のイノベーション -」に、多くの方に参加いただき、ありがとうございました。
報告書を公開しましたのでご覧ください。
報告書(PDF:1.4MB)
ニュース
5/26・27 JVOAD「災害時の連携を考える全国フォーラム」のご案内
JCC-DRR 関連団体も参加するJVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)から、「災害時の連携を考える全国フォーラム」の案内がございました。
5月26日(金)、27日(土)に全国から防災・減災や被災者支援の関係者が集まる機会ですので、是非ご参加ください。
防災・減災スタディツアー報告会 を開催します
3月に開催した防災・減災スタディツアーの報告会を開催することになりました。
皆様、ぜひご予約の上、参加ください。
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The Citizen’s Guide to the Sendai Framework for Disaster Risk Reduction 2015-2030 を公開しました。
2016年3月に日本語版で発行した「市民のための仙台防災枠組2015-2030」がこの度英語版で発行されました!
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「防災イノベーターズフォーラム仙台 2017」 ダイジェスト動画を公開しました
2017年3月12日 開催した「防災イノベーターズフォーラム2017 – 市民のアイデアから生まれる防災・減災のイノベーション -」に、多くの方に参加いただき、ありがとうございました。
当日の様子を動画にまとめたので、ご覧ください。
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JCC-DRR Youthがクラウドファンディングを始めました!
JCC-DRR Youthでは、2016年8月から「若者による若者のエンパワメント」を大きなテーマとして活動しています。
3月11日〜15日に東北被災3県を巡るスタディツアーを実施のための、クラウドファインディングにご協力をお願いいたします。 Continue reading
3/12(日) 防災イノベーターズフォーラム 2017 を開催します!
防災・減災の未解決課題に対し、イノベーションを通じて解決することはできないか。
防災・減災日本 CSO ネットワーク(JCC-DRR)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は 2016 年 3 月 の Humanitarian Innovation Forum(仙台)をはじめ、様々なセクターが「共感」を持って問題解決 のためのイノベーションを起こすためのプロジェクトを推進してきました。 今回は「市民の力」にフォーカスし、市民のアイデアによる新しい防災イノベーションを考えるための フォーラムを開催します。
– 市民の視点から、未解決の課題を効果的に吸い上げるには?
– セクターを越え、課題とソリューションを適切に結びつけるコーディネーションとは?
パネルディスカッションやワークショップを通じ、全ての参加者が協力して、未来のための良いアイデアと積極的なアクションプランを導き出すことを目指します。
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1/11(水) JCC-DRR全大会 開催のお知らせ
1/11(水)に、JCC-DRRの全大会を開催いたします。是非お越し下さい。
11/19(土) Code for Japan Summit2016に参加します!
Code for Japan Summit2016セッションは市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESDを目的に行われるイノベーションフォーラムです。JCC-DRRにおいてもセクターを超えてイノベーションを起こし問題解決をする動きが活発化している中、この度JCC-DRRとして登壇し参加します。ご都合がつきましたら是非お越し下さい。
10/27(木) 「世界津波の日制定記念国際シンポジウム~ジェンダー・多様性の視点からの復興を目指して~」を開催します。
東日本大震災からの復興では、国、自治体、民間、大学、NPO、市民、女性、高齢者など、多様な 主体や組織の参加・連携が必要不可欠であることが、明らかになってきています。また、災害復興に おいては、インフラ復旧、住宅再建、高台移転、堤防建設などの事業を広範囲に、かつ迅速に実施し なければなりません。その際、国および自治体や事業者は、地域社会の持つ多様なニーズに応え、 住民や市民団体等と合意形成を図りつつ、事業を実施することが求められます。
そこで、国連が11月5日に制定した、「世界津波の日」にあわせ、今後の災害対応のあり方につい て検討するため、国際シンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、東日本大震災や海外におけ る事例を示しながら、将来の災害への備え・予防を見据えた未来志向的な議論を行い、その成果を市 民の日常の防災活動にいかし、さらに自治体・政府・国際機関に対して提言を行います。