震災の教訓を忘れないーー東北学生震災意識調査とシンポジウムが実施されました

JCC-DRR運営団体の創価学会インタナショナルより、意識調査とシンポジウムの実施報告です。創価学会東北学生部では震災に関する学生意識調査の第1回を震災の年の秋に実施し、以来2020年に至るまで継続しています。2020年は、9月から11月にかけて296名の学生を対象に実施しました。多くの学生が「復興は進んでいる」と感じており、また全体の約6割が、日常の中で震災をあまり思い出さないととらえていることがわかりました。

https://www.sokanet.jp/recommend/sdgs/article9/index.html