【報告】仙台防災未来フォーラム2019に登壇しました。

2019年3月10日(日)、仙台国際センターにて開催された「仙台防災未来フォーラム2019」のセッション「SDGsと仙台防災枠組が切り拓く、東北の未来アクション」にて、JCC-DRR事務局長の堀内葵が、「仙台防災枠組とSDGs: 市民社会が果たすべき役割」と題して発表しました。

このセッションは、一般社団法人SDGsとうほくが企画・実施しました。
https://www.sdgs-tohoku.jp/

4年前に開催された第3回国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組」と、持続可能な開発目標(SDGs)との関連性や、政府が進めている「SDGsアクションプラン2019」および市民社会からの提案である「SDGsボトムアップ・アクションプラン」についてもご紹介しました。

当日は50名を超える方々にご参加いただき、仙台防災枠とSDGs、大学とSDGs、生協とSDGs、東北とSDGsという異なった切り口から持続可能な社会について考える機会となりました。

発表資料は下記からダウンロード可能です。
発表資料 PDFファイル(2.9 MB)